ASDのただの主婦

       ASD診断前から診断後も続投ブログ。ASD目線だからこんな思考だったと後からわかるの巻。

ぬれ煎餅

趣味がないとはいえ、しょうもないものにはハマる。

 

過去を振り返ると、ギャレットポップコーンのシカゴミックス。

ミレービスケット。

そして最近来たのがぬれ煎餅。

 

久助のぬれ煎餅がオススメというpopを信じて購入。

人生初のぬれ煎餅にハマった。

 

併せて岩塚製菓の新潟ぬれ煎餅は美味しい。

 

でも、食べれば食べるほど「…湿気ったごまかしではないか…」疑惑が生まれる。

 

物は言いようというか、失敗から生まれた感満載だ。

 

で、ハマると色々試したくなって、銚子電鉄のぬれ煎餅とか取り寄せてみたけど、結果最初に戻った。

 

マツコの知らない世界で紹介されたらしい。

 

 

まあ、美味いわな。

人生の暇つぶし

毎日ルーティン通りにこなしていると、このままずっと成長しないのではないかと錯覚する。

 

いい年になり、趣味という趣味もなく。

学ぶ意欲も興味が失せ始めて停滞気味。

 

自分は何が好きで、何になりたいのか路頭に迷っている気がする。

 

前に書いた通り、反面教師は沢山いる。

 

でもそれって奢りというか、こうなりたくない。の前に「嫌いだから」こうなりたくない。が、見え隠れしているようであざとい。

 

今日もちっとしたことでイライラ。

 

某所のこどもの日フェスティバルで子供を遊ばせていたとき。

いくつかゲームを周り、次のゲームで後ろを向いて無駄話中の受付に「一回できますか?」と、訪ねたところ。

 

「セレモニー中はゲームできないんですよねー。他がバンバンやってるけど。」

 

…知らんがな。

 

私に当てつけられても、ただの客で出店ルールなんか知らんし。

 

はぁ…と、萎えてしまった。

 

 

こういうエピソードを「どうよ?私に否があります?皆さん。」

と、さも同調してほしいかのように語るのもさもしい。

 

自分、小せえ。と思う。でも嫌だったの。

 

で、こういう対応を他人に平気でできる人の心理を考えて見る。

 

まず正義感が強く、レールを外れない強さがあり、それを正当化し相手に押し付けて嫌がられても引かないメンタリティーの持ち主だ。

 

これで孤立しないのが羨ましいというか、自分全開で出せる勇気に感服というか、もう嫌いだから嫌味しか出ないな私。

 

警官にでもなって、この世の膿を根絶やしにしてくれ。以上。

 

で、自分って結局幽体離脱でもしなければ俯瞰視できないし、良かれと思って地雷踏んでないかよく考える。

 

反面教師だってそれが学びといえばそうだが、コミュニケーションの分野では実践に叶うものはない。

脳内ロールプレイングなんて無に等しい。

 

今自分は何をすればよいのか、結構路頭に迷っている。

 

空き時間のどう森…寝る前のネトフリやhulu…何か…延々と海外ドラマ見てますが、何か意味があるのだろうか…?

 

働いていても襲ってくる虚無。

 

遊んだあとの喪失感。

 

全てが死ぬまでの暇つぶしだから虚しくなるのだろうか。

 

 

夜寝るときに、自分が何れ消える日が来ると恐ろしくなることがある。

体が震えて、動悸がする。

これも症状の一環なわけだけど、皆んな平気なのかな?ってちょっと不思議。

 

言葉では楽観的でも絶対死ぬ。

 

皆んな自分が主人公になりがちだけど、実は誰かの死をかばう役割を果たすためだけに生きてきたのかもしれないし、一瞬で犬死にする終わり方かもしれない。

 

死を迎える事をビビるより今を楽しめって言うけど、後悔って何に対してのもの?

結局自分が納得して死ぬのであれば、それは自殺しかないのでは。

 

こう考えると、苦しくない?

って思うだろうけどそれこそ現実見えてる?って返したい。

 

今、こうして文字を書くこと、死について悶々とすること、自分を高めようと意識しても上り詰めても必ず終わりがある。

 

私は子どもたちとの別れが一番つらい。

 

自分がもっと年を取り、ヨボヨボまで生きたとして、今寝たら明日起きないかもしれない。

 

この恐怖に耐えられるほどの人間性ができているのか。

四十路じゃまだまだ理解できない。

 

って言って、明日死ぬかも。も、ゼロではない。

 

 

所詮人生って全てが死に待ちの暇つぶしなのかなって虚しく思った。

ゲームしながら命のカウントダウンを削って、現実逃避したり。

 

 

一度しか無いのにな。

 

好きな公園

今週のお題「好きな公園」

お題に沿う。

 

20年間子育てしっぱなしだと、子育て世代の流行り廃りにもリアタイで触れ続ける。

 

お笑いで言えば、子供が好きだった芸人が、ゲッツやエド・はるみから小梅太夫

ラララライからクマムシムーディ勝山とかダンソン…とか。時代順じゃないけど。

今はチョコプラかな。

 

歌で言うと、だんご3兄弟、慎吾ママ、マルモリ。

今はなんだろう??パプリカかな?

 

で、公園での遊びも様変わり。

 

長女のときは一輪車ブーム。園児もスイスイ乗っていた。

あと、インラインスケート

 

次女のときは折りたためるキックボードとローラーのついた靴。

ホッピングも復活していた気が。

 

長男は体をうねらせて乗るスケボー?

でも、長男の頃には公園でもDSをやっていて、遊具で遊ぶ感じではなかった。

 

これらが銘々爆発的に流行った。

 

現代は何だろう??

と、観察すると、圧倒的にストライダー。

 

それと、ひっそり流行り始めたのが変則的に動くラジコン。

 

並べてみると面白いなーと思う。

 

例に漏れず、休日には色んな遊具を持参して次男と二人で公園へ行く。

でもいつも最終的には、大量のシャボン玉を剣のおもちゃで割り続けるとか、意味不明の遊びで終わる。

 

与えるのもいいけど、想像力を加えると遊びって無限大だ。

 

今好きな公園は、某所の海浜公園。

陸は芝生広場、海は海浜公園なので砂浜と干潟がある。

そして空。凧あげ放題だ。

 

博物館もバーベキュー場もスポーツ広場があり、一日中遊べる。

 

この公園が好きな理由は、この世の果てみたいなところにひっそりと存在しているからだ。

 

地元民ばかり集う穴場である。

 

あまりにも利便が良すぎて、博物館の年パスまで買ってしまった。

とりままる一年は通い続けるだろう。

何かにハマりたい衝動

今、何かにハマりたい衝動が勃発。

 

次男が年長になり、スッカリ分断されたママ友たちの隙間を縫って、3年間目利きをして選び抜いた精鋭部隊とようやく話すようになった。

 

そう。私はあざとい。

 

40代2名と30代2名なのだが、みんな一貫してアニメに詳しい。

 

約1名はアニメイトで働いていたくらいのガチ勢だが、あとの皆さんは普通。

今は昔みたいに「大人だから恥ずかしい」みたいな感覚がなく、すごく不思議だった。

 

ママさんが集まって、幼稚園についてあーだこーだ言ったり、子供の話題も飽きるので、最近は趣味の話を聞くようにしている。

 

元々雑学が豊富なので、大体のことには返せる。

海外ドラマ全般から有料チャンネル各種の話題。

 

髭男やKing GnuBTSから鬼滅の刃エヴァ、アンスタから独歩まで。

漫画はHUNTERHUNTERとかブルーピリオド、推しの子、ダーウィン事変にSPYfamily。

 

挙句の果てにはアンジェリークと蜉蝣。

お受験からアウトドア知識とお琴まで話題に沿った。

 

我ながら42.195km走りきった感が。

 

リアタイでよく話についていけたと自分で自分を褒めたい。

 

にしても、鬼滅の刃推しの多いこと。

 

私は漫画とか読んでも、アニメ見ても「は?」だったのに、遊郭編の堕姫の声優さんに感銘を受けイッキ見してしまった。逆に清々しい。

牛太郎も嫌いじゃない。

 

ハマりはしないけど、今のアニメは丁寧で総合芸術品だなと感じた。

 

皆んな色々自分を楽しんでいて羨ましい。

年甲斐もなくとか、全然ないんだね。時代もジェンダー推しだしね。アナ雪だね。

 

 

私が毎日やるのは、もはやルーティンと化したソリティアだ…。

…終わりがない…。

 

こんなナンクロみたいな頭の体操続けていて未来はない。

 

夢はなにかに貯金使い果たすほど課金したいのだ。

これみよがしにレアグッズをぶら下げて、価値のわかる人の前だけ練り歩きたい。

 

そしてソレを早口でまくしたてるように、誰かと話し合いたいー!!

 

 

なのに…アドレナリンがアイドリング中だ。人生つまんない…。

 

 

自分が好きな事を思い返してもこれしかない。

「お一人様」だ。常に単独行動したがる。

 

一人でパンケーキ屋をめぐり、一人で温泉へ…一人でショッピングモールをウォーキングして、一人映画と一人ドライブで一人ランチを楽しむ。

 

どうしても誰とも共有できない!!!!!

 

 

B型のひとりっ子だから、誰かと合わすの苦痛!!!!!!

 

 

 

人生100年時代。

夢が夢で終わりませんように…。

 

もしも英語が使えたら

もしも英語が使えたら…お題に沿う。

 

 

間違いなく英語が理解できないヤツの横で、激しく罵倒する。

 

 

…ってことをすれ違いざまの中国人にされた。

 

 

わからないと思うなよーー!!!!

 

 

って、ド汚い言葉をお見舞いしたが…

 

…ダメだ。

前回のブログが微塵も生かされてない…。

 

同じ土俵に立ちたくないんだろ!?私!!!

 

でも、正直「透明人間になったら何したい?」くらい陳腐な欲しかないと思う。

 

逆に「よーし!!友達100人作るぞーー!」みたいなピュアいるんだろうか。

いても職業ピュアだろう。

 

兎にも角にも天邪鬼が抜けない。

 

未来の自分のビジョン

先日、旦那と風呂屋へ行ってそばを食べた。

 

私はサラダとミニ冷やしそば

旦那は温かい月見そば

 

で、出てきたのが

サラダとミニ冷やしそばと、ぶっかけ冷やしそば。

 

 

…おやおや??

 

 

旦那は踵を返すように店員を呼び止めようとしたので止めた。

 

まあ落ち着け。

 

店員は2名。

他の注文も溜まっている。

 

ここは我慢して食え。

 

「えーやだよ寒いもん」

 

子どもか。

 

例えばだよ。

私達が二人で営業していたとき、注文ミスや服の繊維(?)が入ってしまったことがあっただろう。

その時、誰か私達に言いに来ましたか?

 

黙ってそれ相応に召し上がって帰られただろう?

中には「ごちそうさま」までいって!!!

 

なんて広い!!!!

なんて広いお客様!!!!

 

「…面倒くさいから我慢しただけだよ。」

 

黙れ小僧!

 

私はね。

あなたに小さいことで相手の上に立った気になるようなクズ人間になってほしくない!!

 

 

黙って食え!!!!!

 

「えーーモグモグ…」

 

…と自分の価値観をゴリ押ししてやった。

 

この考え方は最近インストールされ、実行に移し始めたものだ。

 

要は「他人を許す」これに尽きる。

 

自分もイライラしがちで、すぐに他人のミスをつついたり、店員など反抗できないご職業だというのを良いことに、ゴネたり高圧的であったと反省していた。

 

で、何より「このまま年を取りたくない!!!!」

 

と、痛烈に気づいた。

「40にして惑わず」だ。

旦那は「30にして立つ」で、自立したてなのに。

 

とにかく今、自分の周りを注視して見ると「こうはなりたくない…」が存在する。

それこそ他人様を上から目線で申し訳無いが、自分視点のお話しなので相手に害はない。

 

それよりもこの先死に向かうに連れ、どう我が身の完成体を築くか毎日キョロキョロしてる。

 

嗜好品ならヨガもいい、アロマもいい、でも人間中身だ。

見た目もいいが、学ばずして成長はない…。

 

というわけで、今朝も一人スタバでカプチーノのVentiをズルズル飲みながら人間観察。

 

観察していたつもりが、あさイチで巨大なカプチーノを頻繁に飲んでいたらレジが小声で「Ventiさんお願いしまーす」と、ヘルプしたのが聞こえた。

 

そう、私が行くといつも同じ女性がでっかいカプチーノを作ってくれる。

 

 

知らないうちに私の裏のあだ名が「Ventiさん」になっていた。

 

 

違う…私がなりたかった人間は、他人にVentiなんてあだ名を付けられる様な人物ではない…。

 

 

でも許す…広いから…。

 

人生まだまだ先は遠い。

 

 

 

自粛

暮れより色々あり、ブログを自粛というか自分の事を後回しにしていた。

たった100日程度ブログを怠っていただけで、世の中ではとんでもないことが至るところで勃発している。

これを時事ネタとして持論をのべるには、あまりにも痴がましいというか、知識なしに語るべきではないと私は考えている。

 

というわけで、お得意のマウントだが末っ子がとあるIQテストで一部180超えを叩き出した。

 

わーい!アインシュタインの再来だーー!MENSAだー!

 

とか、ピュアだからぬか喜びしていたが、IQ検査にも色々種類があるらしく、末っ子は空間認知能力(図形)に関してずば抜けているそうだ。

 

結局、総合して精神年齢は実年齢+2歳。いうて。

 

空間認識能力…で、思い当たるのは、お勉強でもなんでもなく。

ドハマリしているMinecraftとHuman fall flatである。

やはり3Dで物事を捉える事に慣れたのだろうか。

私の時代は所詮テトリスなので完全なる2Dだ。

 

つまり今の子はマリオのギャラクシーやゼルダ

フォートナイトとかで、空間認識能力が絶えず鍛えられているのでは。と、感じた。

 

うちの子はそういう数値を出すようなイカれた幼児園に通っているので判明したけど、意外と今の子ってこの数値が高い気がする。

 

気が向いたらテストしてみたらどうだろう。