ただの主婦

子育て、日々の事、時事、思想、ただの持論、旦那一回り年下

どうしようもない話を隣の人に聞こえるように話す

先日の旦那との会話。

実に救いがないというか、終わりのない話題で議論してしまった。

 

終わりのない会話なので、今も話は終わってない。

 

事の発端は店休の時、平日の真昼間に二人でスタバに行ったときだった。

 

大体昼間は女性の店員さんばかりなのだが、珍しく20代くらいの若い男性が一人働いていた。

 

これを見てどう思うか。

という、心の底では誰しもふと思うことをひたすら掘り下げていたのだ。

 

私の場合「学校行って無いんだな」「就職できなかったんだな」「ニートかな」とか、負の思いばかり出る。

 

これが女性だと「主婦かな」「学生さんかな昼間から働いていて偉いな」みたいな、いい印象を受けるのにだ。

 

これって差別的な考えだよね。

 

っていう、相手を直に非難しているわけではなく「そう思い込みがちなのはなんでだろう」という議論だった。

 

 

例えば旦那曰く

「コンビニで働いている30代後半の男性は全員負け組説。」

 

 

これはとんでもない差別だが、皆さんも少なかれど「・・会社行ってる時間では・・」とか「この年でコンビニでバイトとかかわいそう」的な見下し思考がよぎることがあると思う。

 

もちろん、口には出さない。出したら人間性を疑う。

 

でも、心の中で思うのは何でも自由であって、心の中なら人も殺せる。

 

この「心の中」をも浄化しようとしたくなるが、そこまでしなくていいと思う。

汚い心も自分であり、表に出さないことで保てる精神バランスって誰しもある。

 

でも、この偏見ってすごく自分が卑屈になって、うがったものの見方になっている様で嫌なんだよ。って、ずっとスタバの軒先で熱弁していた。

 

 

そう。終わりはない。

 

 

で、これを自分に当てはめてみると、自分って他人からこう見られている節がある・・。

が、続々と浮かぶ。

 

 

例えば保育園難民で、2年も次男をおぶって仕事をしていたあの頃。

 

完全に私たちは「貧乏な苦労人親子」と、思われていた節がある。

 

おじじおばばが頻繁にお友達を連れてきてくれて、たまにおひねりを置いて帰って行かれた。

 

野菜とか果物とか、突然知らないお客さんからもらったり、始終「がんばっているわねぇ・・大変ねぇ・・」と、励まされた。手紙ももらった。

 

とんでもなく幸せだし、ありがたい。

 

 

だが。

 

 

我が家にとって飲食店は副業である・・・。

実のところ都会の方で不動産関係の本職を持っている。

 

確かにお店だけだと毎月2人合わせて720時間労働というバカ苦労しているが、実際生活は恵まれていると思う。子どもは全員私立だし。

 

とりあえず過去のその期間は大変であったのは事実だが。

 

 

私は自分ルールだが結構頑固に、苦労は買ってでもしろ。

と思っている。

 

多分本職だけで質素でよければ鼻くそほじりながら毎日暮らせる。

 

でもそれって??て、思い、色々挑戦するのだが、これも「金持ちの道楽」というレッテルがある。

 

つまりは、他人の人生に外野が口を出すと、嫉妬や妬みなどの嫌な部分での勝手な想像が膨らむよね。って思う。

 

そして誰しも「自分基準」で、自分が一番。

が、ボーダーラインなので、それにそぐわない生き方を見るとみじめに思ったり、勝手に頭にくるんだろう。

 

そういう心の中のことを「私はこういう思考で良いのか??」と、よく考えてしまうんだよ!

 

って、旦那にひたすら投げかけていた。

 

 

その横に座ったおじいちゃんが、耳をダンボにしている様子を知りつつも。