ASDのただの主婦

       ASD診断前から診断後も続投ブログ。ASD目線だからこんな思考だったと後からわかるの巻。

今の自分の女子力

孫もいるが末っ子が4歳という妖怪である私だが、心はいつまでも女子である。

 

 

読んでてキモいと思ったら、やめるのは今だ。

 

 

 

それはそうと、女性っていくつになっても「女の子」だと思う。

これは男性が思う「女の子」とは全く違う。

 

男性が思う女の子はきっと花が枯れる前というか。

若くてきれいな頃、遅くても更年期前。くらいだろう。

 

でもババになっても女性は「女の子」だ。

 

じじーになっても心は少年なのと理屈は同じだ。

 

私も例に漏れず女の子なところがあり、先日見栄とかプライドを解放したら、ペガサスグッズを買い集め、花がらのベットにピンクのカーテンとか買いだした。

 

あー本当はこんなのが好きだったんだなぁって、ちょっと童心に帰った。

ソニプラ大好きなんだ。

 

ある程度の年齢を超えると「年相応じゃない」を他人を見て気づく。

 

 

まず目に付き始めたのは、スカートの丈。

 

 

‥あれ、あの人短すぎない?

から、自分に照らし合わせてどんどん長くなっていった。

 

でも、マスク生活でタガが外れたのか、マスクしているから変装している気分なのか、明らかにオババンなのにミニスカートや、アイドル並みのブリブリな服装の方を最近よく見かける。

 

今だ!やろう!

 

とは思わないけど、しがらみもなく人の目を気にせず解放されている姿は羨ましかった。

 

まだ私は世間体を気にしてしまい、地毛から茶髪にするのも恥ずかしい。

 

自慢だと思ってもらって構わないが、昔はまあまあモテた。

 

で、自分の栄光の日々を知っているだけに、子供も3人いて30代に入った頃、周りの男性は完全に自分に気はない。

アウトオブ眼中だ。と、思い込んでいた。

 

なので、健康診断のときにレントゲンを撮るのだが、レントゲン技師が女性だろうと男性だろうと着替える際に平気で脱いでいた。

 

とうか、出産3回しているので、羞恥の比較対象にもならん。

 

私にためらいは無かったのだが、周りはためらっていた…なぜなら内科医なら脱ぐこともあるだろうが、レントゲン技師に免疫はない。

 

そうか。多少は女性か。

 

と、気づいたのは人間ドッグ乳がん検診をしたときだった。

市の検診のときは婦人科なので手練ばかりだが、このときの総合病院ではなぜか外科で触診があった。

 

先生だから同じだろうと、ガッツリ脱いだら触診後前屈みになったまま動かなくなった。

 

 

看護師さんから蔑んだ目で見られながら…。

 

 

正直、お仕事だと思うから出産でも足を開ける。

 

いや、お前なに。ナニ?

 

 

でもこのとき、あー自分は女性として意識されているのかなぁ?と、思った。

ちっとょシモネタだけど真面目な話。

 

そういう意味で、よしオシャレとか頑張ろうかなぁと思った。

 

 

その挙げ句に旦那に言われたのが「明日花キララに似てるよね!」

 

 

 

 

そのときどうリアクションしたか、どの角度で書いても炎上しそうなので書けねぇ。