ASDのただの主婦

       ASD診断前から診断後も続投ブログ。ASD目線だからこんな思考だったと後からわかるの巻。

ババの気持ち。我が子と孫。

私はもともと子供が苦手だ。

多分一人っ子なので免疫がない。

 

もちろん、我が子ではなく他人の子。

自分で運転していれば酔わないけど、乗ってると酔う。みたいな。

 

 

ババになって約半年。

 

動き始めた孫を見ていて、娘に「可愛いでしょ〜」と言われたとき、感情が動かなかった。

 

もちろんかわいい。

 

でも多分、窮地に陥ったとき孫か娘かと言われたら、私は命をかけてでも娘を守るだろう。

 

もし仮に孫を守ったとしたら、それは娘のためだ。

 

そんな結論が見えてしまった感じがしてビックリした。

まさかこの選択肢に結論があったとは…。

 

そうか…我が子って凄いなぁ。

孫は目に入れても痛くないとか言うけど、目下のところ痛い。

 

この気持ちは徐々に変わるのかな?

 

それと娘が嫁いで感じた痛みがもうひとつ。

 

ぶっちゃけ旦那一家が大嫌いだ。と言うこと。

酒豪と言う時点で国境の高さは分かっていたが。

 

娘が色々頑張っていて、姑さんのお誕生日を手作りケーキで祝ったり、お食い初めも招待したりよくやってる。

 

偉いなーって思いつつも、私の娘なのになーっってなんだか寂しい。

 

長女は大学の時、4年間も京都で一人暮らしをしていた。

その時は寂しいけどあの子の人生だし。って、素直に応援できた。

 

でも実際は子離れできていなかったのかな。

 

まあ、無理して子離れする必要もないと思うが。

親はずっと子供の味方だしね。

 

ただ、実感がなかったので今になって「ウチの大事な娘を横取りしやがってームキー!」って気持ちが沸々と湧いてきた。

 

姑同士のいがみ合いって…完全に場外乱闘。

 

とりま大人なので我慢するぉ…クソめ。

 

 

我が子はたくさんいるけど、親って色んな思いを抱えていたんだなと改めて実感した。

 

あと3回か…どの子で私は崩壊するのだろう…まだ婿一人と嫁二人いるわけだ。

 

 

 

やはり嫁だろうか。