ASDのただの主婦

       ASD診断前から診断後も続投ブログ。ASD目線だからこんな思考だったと後からわかるの巻。

本棚の中身

今週のお題「本棚の中身」お題に沿う。

 

私の本棚の7割は自己啓発本という、残念な結果を先に知らせておこう。

 

残りの3割は、偉人の一言とか、世界の絶景とか、チェゲバラとか。

奥田秀雄さんの伊良部シリーズと妹尾河童さんの少年Hは面白くて何度も読んだ。

 

例に漏れず、女性の品格とバカの壁、カモメのジョナサンに世界がもし100人の村だったらなどはしっかり押さえている。

 

本屋というか、ヴィレヴァンに入りびたりなのが分かるだろう。

 

 

子どものころはミヒャエルエンデの「モモ」が大好きだった。

あと、分厚いグリム童話集2巻は根暗だったので繰り返し読んでいた。

 

そんななかでも気に入っているのが画集。

 

それも木梨憲武展やバンクシー展へ実際行って購入したもので、全然知識もないけどインスピレーションで好きだと思ったからずっと持ってる。

 

本屋へ行くとその時の自分の心境に沿った本を購入してしまう。

 

悩んでいれば自己啓発本、遠くに行きたいときは旅行本、自分を変えたいときはファッション雑誌。

 

そんな中で世の中の平均を知りたくてLDKを購入したが、いかんせん文字も写真も小さく、情報量が莫大で記憶に何も残らなかった・・。

 

役に立たなかった本といえば、ヨガのCD付きBooksとか美文字の練習テキスト。

 

 

なんか買ったらやった気になって終わった。