ASDのただの主婦

       ASD診断前から診断後も続投ブログ。ASD目線だからこんな思考だったと後からわかるの巻。

超からだのひみつ大冒険

次男とお友達家族と一緒に「超からだのひみつ大冒険」へ行ってきた。

私は手帳持参で親子とも無料だった。

 

…チケット購入の際、大抵注意文には「障がい者手帳をお持ちの方と介助者が対象」と書かれている。

これ、どこもそういう記載なのだが息子(7歳)は「介助者」ではない気が。

 

この基準がどこも曖昧で「私は無料+子供料金」または「両方無料」と、場所によって分かれる。

更に子供料金のほうが高い、子ども主体の施設では「安い大人料金を払い、高い子供料金が無料」というトリッキーな施設もあった。

 

…主旨な…。

 

どちらでも配慮してくださっているので何も言わないが、曖昧なので困惑はしている。

さて、子ども同士でうんこに登って記念撮影。

ちなみに次男は頭頂部。体が写っているのはお友達だ。

見ての通り、平日だったので結構空いていた。

 

7歳男子勢、大喜び。

7歳女子勢、ドン引き。

昼食で更に引かれる次男。

 

彼は常に「冒険者」だ。

 

「からだの秘密」のイベントは、過去に長男が小さかった時も行ったことがある。

相変わらずのお下品さがブラボーだった。

 

まだPTAの息がかかっていないのか、泳がされているだけなのか。

子どもにとっての「禁じ手」みたいな表現が多彩で、低学年は軒並み喜んでいた。

 

親もタガが外れてか、「うんこ」連呼してもヘッチャラな精神状態。

 

「否定されがちなもの」に焦点を当て、商機を掴んだ「うんこドリル」原案者は天才だと思った。

うんこは出口寄りだが、こういう柔軟な発想が「子どもたちの学びの入口になる」わけだ。

 

好奇心を掻き立てる工夫は、上手いなと感心した。