ASDのただの主婦

       ASD診断前から診断後も続投ブログ。ASD目線だからこんな思考だったと後からわかるの巻。

ワクチン2回目打った

基礎疾患があるため、ビビッて打つつもりが無かったワクチン。

 

先日2回目を打ち終わった。

 

モデルナ×2の大学生の次女は高熱が1日半続いた。

ファイザー×2のアラフォーな私の様子をまとめてみよう。

 

接種日にちょうど生理が来てしまい、最も副反応が出るだろう時期に2日目が合致してしまった。

 

生理中にも体調を崩しやすいので、精神的には盆と正月が同時にやってきたくらいの大騒ぎだった。

 

でも、とりあえず無事。

 

下記はもはや「生理中の体調不良」か「接種による副反応」か、わからないので参考にもならない。

 

接種日・・変化なし

1日目・・腕が徐々に痛くなる

2日目・・37度過ぎの微熱が続き、とにかく暑い!夜中に倦怠感で沈黙。

3日目・・夜から鼻水とくしゃみが止まらず

4日目・・頭痛

5日目・・朝おなかを壊す

 

腕はどんどん腫れあがり痛かったので、接種個所を避けてロキソニンを貼ったら翌日には治った。

 

毎日1個アセトアミノフェンを飲み、薬を飲むと各症状はすぐに治まった。

 

結果、毎日いろんな症状が小出しで攻めてきたが、アセトアミノフェンを飲んだらすぐ落ち着く程度のものだった。不思議。

 

大きな副反応もなく、今は元気。

 

 

 

とりあえず「生理とかぶった」とか言って書いているこの記事。

 

 

男性には全くいらない情報であり、女性であろうともワクチン2回目接種と生理2日目が奇跡的に被った人以外関係ない。

 

 

…何か謝ったほうがいいんだろうか。

 

 

自己防衛のためにバカなふりをする

子育てで永遠に付きまとう厄介ごと。

 

ママ友付き合い。

 

子供のために、生活水準も趣味も年齢も出身地も何もかも違う女性と強制的に付き合わなければならない。

 

我が子が気に入った相手のお母様が、もれなく付いてくるわけで。

これこそ「ママ友ガチャ」ではないか。

 

「親ガチャ」やめて「ママ友ガチャ」流行らせようよ。

 

 

もとい、そういうわけでママ友にはどこまでさらけ出すべきか。

20年以上かけて色々学ばせていただいている。

 

 

結論、出しても出さなくても、もめる。

 

 

どう転んでも胃薬必須だ。頑張れおかあさん!オシマイ。

 

 

長女のとき、育児サークルをハシゴした。

異種格闘技が如く、無理して色々なイベントに参加して必死に子供を遊ばせた。

 

自分がオフ会を開催したこともあった。

 

サークルも習い事も幼稚園も。なるべく役員をやった。

 

それ程一生懸命だったのに、やってもやらなくても「若いからね〜」と流され、虚しかった。

 

次女のとき、たまたま上の子と4歳差の弟妹が多くて、長女と同じ学年の顔なじみのお母さんたちが半数くらいいた。

 

これら2週目の母たちが漏れなくボスママとなり、園を牛耳った。

 

この時も役員は率先してやり、家にお友達を呼んだり呼ばれたり。

休日に家族ぐるみで出掛けたり。

 

まあ、痩せるほど無理をした。

 

そして長男。

 

知り合いはみんなお子さんが小学校に上がり、働き始めてしまい、子育てをしているのが私だけとなり。

 

また、イチからママ友付き合いか…と、げんなり。

 

更に今まで長女と同級生の親は大体10歳以上の年上だったのに、長男と同級生の親の中では年上の部類となり、世代ギャップに私がついて行けなかった。

 

で、一人でいることが多かった。

 

 

そして次男…私には孫もいる…。

完全に沈黙。

 

きっとみんなにとって、人数を数え始めた時「…あとひとり…誰だっけ」なのが私だ。

 

 

まあこれは幼稚園付き合いの話だが、年齢が上がるに連れてPTAや部活動、スポーツチームでの親付き合いがもれなく付いて来る。

 

この付き合いも、出ても出なくても叩かれる。

 

そして何かしても、しなくても必ずターゲットは自分に回ってくる。

 

こんな経験をしてきた私の回避策。

 

「なるべく軽症で耐え忍ぶ」

 

そのため、自慢や家庭の話などは絶対しないで個性を潰した。

そして「でも、だって、どうして」を封印し「はい」とだけ言うようにした。

 

もちろん家族の話や趣味の話を折り込んで話す方たちは、最初は和気あいあいとしていて仲良しこよしだ。

 

でもこれは「仲良しごっこ」と見せかけた、母たちの詮索合戦だ。

 

そして私は知っている…2年目3年目でレギュラーが固定されたり、我が子と誰かが微妙な実力だと知り始めたとき…ソレは始まる。

 

第一回チキチキ陰口大会だ。

 

こういう時に初回で「私刺繍が趣味なの〜」と、過度なアピールをしてしまったお母さんが、裏で貞子をもじった様な「サシコ」とか隠語を付けられる。

 

最初はみんな「すご〜い!起用で素敵〜」とか興味もないくせに持ち上げるが、いざというときに「じゃあさーロゴはサシコにやってもらえば?好きそうじゃん。」と、いいように使われる地獄。

 

 

最初に仲が良いほど、知れば知るほど、女性は後々大きくもめる。

 

 

私はこれらの経験を踏まえ、初対面よりATフィールドを全開。

 

何を聞かれても

「へ〜」

「そうなんだ〜」

「知らなかった〜」

で、済ませた。

 

大抵みんな自分が優位に立ちたいものなので親切ぶるが、私は心を開かなかった。

 

それと、スポーツチームなどはとくにみんなが集まると、他人の子を褒めて自分の子を卑下する。

 

もちろんこれも下手に出て相手の本音を探る駆け引きなわけだが、私は親として頑張っている我が子の悪いところや出来ない所を話題に出したくなかった。

 

むしろ「うちの子すごく努力していて、上達したのよ」って言いたいけど、コレを言うともれなく私のあだ名が「マウント」とかになる。

 

だから会話に入らない。

 

そしてボッチる。

 

…これが正しいかはわからないけど、実際に親がもめにもめてやめてしまう方もいる。

頑張っているのは子供なのに場外乱闘が原因とか…って寂しくなる。

 

だから自分がターゲットになったり、ハメられた時は「肉を切らして骨を断つ」とか「最後に笑う!」を唱えて乗り切った。

 

 

そしてもうひとつ、心に決めていたモットーがある。

 

 

「やられても殺り返さない。」

 

 

同じ土俵に立ちたくない。

 

我が子が色んな困難や自分との戦いに翻弄し、成長している裏で、親が子供のままでは恥ずかしい。

私は陰口は絶対言わないようにして、言われても「私、よく知らないし」と、バカを通した。

 

嫌な事を振り返ったとき「嫌なことでした」で恨み節を語るのでなく、そこから学びを得て生かさないと「あの時傷ついた自分」が勿体ない。

 

今こそ人間性を上げるチャンスなのだ。

 

そう思って、他人を俯瞰視しながらやり過ごしている。

 

 

何年子育てしていても、世代や地域差も国境さえも何もなく。

ママ友付き合いって同じ事の繰り返しなんだなって思った。

 

まあ、進化するはずも無いか。普通一時だし。

 

子供が小さいうちの期間限定体験なのだから、仮に学んだ頃には終わっていて、また新しい親が洗礼を受けにやって来る。

 

私みたいに20年以上同じ経験から抜け出せない親は、少数派だろう。

 

 

 

マジ、賽ノ河原だ。

 

 

ババの気持ち。我が子と孫。

私はもともと子供が苦手だ。

多分一人っ子なので免疫がない。

 

もちろん、我が子ではなく他人の子。

自分で運転していれば酔わないけど、乗ってると酔う。みたいな。

 

 

ババになって約半年。

 

動き始めた孫を見ていて、娘に「可愛いでしょ〜」と言われたとき、感情が動かなかった。

 

もちろんかわいい。

 

でも多分、窮地に陥ったとき孫か娘かと言われたら、私は命をかけてでも娘を守るだろう。

 

もし仮に孫を守ったとしたら、それは娘のためだ。

 

そんな結論が見えてしまった感じがしてビックリした。

まさかこの選択肢に結論があったとは…。

 

そうか…我が子って凄いなぁ。

孫は目に入れても痛くないとか言うけど、目下のところ痛い。

 

この気持ちは徐々に変わるのかな?

 

それと娘が嫁いで感じた痛みがもうひとつ。

 

ぶっちゃけ旦那一家が大嫌いだ。と言うこと。

酒豪と言う時点で国境の高さは分かっていたが。

 

娘が色々頑張っていて、姑さんのお誕生日を手作りケーキで祝ったり、お食い初めも招待したりよくやってる。

 

偉いなーって思いつつも、私の娘なのになーっってなんだか寂しい。

 

長女は大学の時、4年間も京都で一人暮らしをしていた。

その時は寂しいけどあの子の人生だし。って、素直に応援できた。

 

でも実際は子離れできていなかったのかな。

 

まあ、無理して子離れする必要もないと思うが。

親はずっと子供の味方だしね。

 

ただ、実感がなかったので今になって「ウチの大事な娘を横取りしやがってームキー!」って気持ちが沸々と湧いてきた。

 

姑同士のいがみ合いって…完全に場外乱闘。

 

とりま大人なので我慢するぉ…クソめ。

 

 

我が子はたくさんいるけど、親って色んな思いを抱えていたんだなと改めて実感した。

 

あと3回か…どの子で私は崩壊するのだろう…まだ婿一人と嫁二人いるわけだ。

 

 

 

やはり嫁だろうか。

 

 

こんな夜更けにあなたの番ですかよ

寝落ちしてテレビの音で起きた。

深夜に「あなたの番です」がやっていたので見てしまったじゃないか…

 

 

かつて旦那と録画までして考査をし、眠れない夜を過ごしhuluに加入。

 

毎週毎週その話ばかりで、仕事もおろそかにしていたのに、最終回で地獄に落とされた…。

 

 

映画は知っていたけど、冬か…チクショウ…絶対見に行く…。

 

 

次のドラマでも私は秋元康に転がさられるのだろうか。

 

全くチョロいカモだぜ…

インターナショナルスクールあるある

次男がインターナショナルスクール通いなのだが、親の学歴は低い。

 

つまり通っているだけで、帰宅して英語を使うことはまずない。

 

 

次男が3歳のとき、旦那が我が子の語学力を試したくて、中学で習ったレベルのきったねぇ英語で話しかけていた。

 

何を言っても無反応なので「覚えてないんじゃないの。大丈夫なのかなぁ」と、言いながら「ワッツイズアネーム」とか「ハウオーダーユー」とか聞いていたら、突然

 

 

「I don't know」

 

 

と、外国人みたいな口調で言われた。

語学力…と言うと違うが、耳だけは確実に出来上がっていた。

 

 

つまり、旦那のきったねぇ英語が通じてなかった。

 

 

これはうちだけでなく、インターナショナルスクールに通う子供あるあるなのだ。

英語は耳からって本当だなって思った。

 

そして同時に中学で一生懸命何を習ってたんだ…と、自分にがっかりした。

 

健常を100%とすると、60%くらいの私から見ると。

私は生まれつきの弱視で片目がほとんど見えない。

 

でも、残された片目の視力が2.0を超えているのと、視野が150度は超えているので免許もある。

更新の度に別ルートに通され、祖力検査があるのだが今の所ずっとクリアしている。

 

そして基礎疾患とか学習障害とかPTSDなど体も心もちょっと欠けている。

 

で、そんな私はお酒も全く飲めない。

 

「全然飲まない」と申告すると、結構な確率で「酎ハイはいけるでしょ?」とか、「かわいそう」とか「人生損してる」とか言われる。

 

 

みんな何気なしに言うが、この「かわいそう」は、きっと目が見えない方や歩けない方に向けられるものと同じだ。

 

 

では、実際かわいそうなのか。

 

私が中学の時、知らずにインハイ常連のソフトボール部に入ってしまったとき。

周りは小学校からの推薦ばかりで、初心者が私だけだったのにもかかわらず私は1年でファーストだった。

 

とにかく反射神経がよくて、どこから球が来ても取れた。

投げるのも的確だし、打てるけど基礎体力が無く走れなかったが・・。

 

フリーノックの時、2年と3年のファーストの先輩と私が全員同じ韻の名前だった。

 

危ないので必ず相手の名前を呼んでから投げるのに、大声だと全部一緒に聞こえて大混乱だったが、私は全部とれた。

 

あとから実は弱視だといったとき、「コーチに距離感つかめるの?大変だね。」と、言われた。

 

あなたがつかんでると思ったからレギュラーにしたのでは。

 

大変ではない。

健常を知らないから、むしろ突然目が見えるようになったほうがパニックだ。

 

 

というわけで、お酒を飲めないと「かわいそう」とか「人生の半分損している」とか言われるが、私からしたら依存したり、飲みたい衝動にかられたり、自分をなくしたり、肥満や病気になるリスクもあるものに、高いお金出して・・かわいそう。

 

って思ってる。

 

すまねぇが。

 

そして正直飲んでいる人たちの会話って実に身が無くてくだらない。

楽しいのかな・・?と、宇宙人を見るように不思議でならない。

 

ただ、仲良しごっこをしたり、自分を解放できるっていう意味ではうらやましいな。って思う。

 

基本的には「一人が楽」って思うけど、誰かと支えあっているありがたさを感じられる人付き合いは素敵だよ。

 

私が自分を解放しているのは、こんな感じの一方的なブログくらいかなぁ。

 

 

でも私の考え方も含め、他人の頭の中をのぞくのはいろんな発見があって楽しいよね。

とくに真逆だと勉強になります。

谷原さんて・・・

橋本さんやカズレーザーさん、そして大好きな三浦さんも出ているので拝見しがちな朝の番組。

 

 

・・谷原さんって、誰が起用しようと思ったのだろうか・・

 

 

的外れやKYコメント多すぎだし、原稿かみまくりのくせに、他人がかむとすぐに突っ込む。

 

いちいちハラハラする人なので、この番組が存続できる理由はバッテリーが優秀だとしか思えない。

 

 

もっとうまい司会いるだろうに。