最近様々な方のブログを読むことがあり、自身の言葉の表現が本当に汚ねぇなー。と、恥ずかしく思った。←こういうところ。
「書き記す」という作業に真摯に向き合っている方、感情の赴くまま書いている方、たくさんいらっしゃって勉強になった。
何にせよ、「読み手」に配慮されている方々の記事は読みやすくて丁寧。
私はどちらかと言うと「思うがまま」かな。
なので口語文も満載。45も過ぎてお里が知れるなと恥ずかしくも思うが、これが真の私なのかな。と、思っている。
ASDは見た目もそうだが、考え方もガキっぽいところがある。
私は「機能不全家族によるアダルトチルドレン」でもあるため、心のどこかに「小さい私」がいるらしい。7歳くらいの。
なのでたまに我が子のお友達と話していると、その「小さい私」がひょっこり顔を出す。
別にビリー・ミリガンではないから、主となる人格の記憶を消して出てくる…とかいう怖い話じゃなくて、子供と同じ目線に心がグンっと下がる事がある。
前にも記したが基本的に子供が苦手なのと、「周りも私と同じ頭の中(妄想)」前提で話しだす症状があるので、年齢差を考慮せず会話をしがち。
つまり私が対等に話し始めたら「出てきている」ということだ。
例えば「鬼ごっこやる人ー」みたいに声がかかると「やるやるー!」と、46の私が手を挙げる。
みたいな。怖えぇか。
なんというか「共感しやすい」ので「大人がノリでわざとやっている」というか「大人なのに地でやっている」というか。表現は難しい。
でも、自身で「あ、今出てきたな」がわかるので、挙動不審でないのならなるべく出しっぱなしにするようにしている。
カウンセリングでも言われたが、小さいときに親から受けたつらい記憶を、7歳くらいの私は全部背負って心の底で閉じ込められているそうだ。
そんな小さい私を開放してあげたいんだけど、術がわからないし催眠療法ももう嫌だ。
そんなこんなで我が家も4人のおチビを授かって、子育てしているうちにある日ポロリと出てきているのがわかった。
これが我が子では出てこない。「母」と自覚しているからだろうか。
しかし「我が子の友達」だけに出る。
最年長の私は中3だった。…いや、正確には次女が中3で、中2の子に敬語で話していたので中1かも。(今気づいた)
なんか統合失調症みたいで怖いが、たぶん誰も気づかないと思う。
こうやって過去の自分を開放させてあげて、徐々に成長させてあげれば精神年齢は落ち着くのかな?と、漠然と思っている。
辛かった家族から抜け出して26年くらい経つ。
未だに心が両親に束縛されているなんて、精神的ショックって残酷だ。
簡単にフラッシュバックできるし。
とりあえず今13歳位なのか。
実年齢に追いつくまで、あと+33歳!!
…先は長い…。
もうしばらくブログはこんな表現のままになりそうだ。