ASDのただの主婦

       ASD診断前から診断後も続投ブログ。ASD目線だからこんな思考だったと後からわかるの巻。

役員決め

久々に「ガチではめられた」。

 

もう旦那と話していても笑うしか無かったので、気にはしていないのだが。

この時期あるあるの「小学校での役員決め」での話。

知り合い程度の方が「一緒に実行委員をやらない?」と声をかけてきた。

 

私は昨年度、掛け持ちしてまで役員に尽力したので今年は自分中心。「キックボクシングにヨガ三昧!」とウハウハしていた。

 

そんな矢先に誘ってきたのだが、相手も嫌いではなかったので顔を立てて「実行委員は嫌だけど、手伝い係はやってもいいよ」と譲歩した。

 

アンケートの集計が終わり「お手伝いで希望を出したよー」と、報告すると「…ごめん私立候補辞めたの…」とか言われた。

 

 

てめぇ…

 

やりやがったな?

 

 

「ハァ!?」(うさぎ)

「ごめん!今からならどうにかなるかも!!」

で、話は終わり、数日後本部から私宛に届いたご通達。

 

「実行委員に決定しました。」

 

野郎…。

 

保護者会のとき、そっと私に近づいてきた彼女は、

「…直談判して一緒にしてもらったからッ!(いいねポーズ)」

 

 

マジで顔面入れようかと思った。

 

 

そして彼女は信じられない事を吐く。

「今回私とあなたともう一人お友達が実行委員なの。」

 

「?…お友だちとは?」

「あ、私の友達。」

 

「ほぅ。(私にとっては他人…)」

「彼女、今年は何もやらないとか言ってたんだけど、このメンバーなら私できると思うの。」

 

 

「。」

 

 

「さっき見かけたから、今から言ってくる!じゃ、よろしくね!」

 

お前、アイアンメンタル、パねぇ。

久方ぶりに「モンスター」登場。

 

これが20年前、長女の頃の出来事だったら…。

私は絶対に彼女を許さない。

 

でも26年子育てしていると「死ななきゃ大丈夫」くらい許容範囲が広がってしまい、こんな「やらかし野郎からの巻き込まれ事故」なんて屁でもねぇ。

 

しかし、彼女「第一子、30代前半」お友達「第一子、30代半ば」

この二人は今後どう咀嚼していくのかが見どころだ。

 

バァバは遠くから見守ることにするよ…。南無阿弥陀仏