久々に「ガチではめられた」。
もう旦那と話していても笑うしか無かったので、気にはしていないのだが。
この時期あるあるの「小学校での役員決め」での話。
知り合い程度の方が「一緒に実行委員をやらない?」と声をかけてきた。
私は昨年度、掛け持ちしてまで役員に尽力したので今年は自分中心。「キックボクシングにヨガ三昧!」とウハウハしていた。
そんな矢先に誘ってきたのだが、相手も嫌いではなかったので顔を立てて「実行委員は嫌だけど、手伝い係はやってもいいよ」と譲歩した。
アンケートの集計が終わり「お手伝いで希望を出したよー」と、報告すると「…ごめん私立候補辞めたの…」とか言われた。
てめぇ…
やりやがったな?
「ハァ!?」(うさぎ)
「ごめん!今からならどうにかなるかも!!」
で、話は終わり、数日後本部から私宛に届いたご通達。
「実行委員に決定しました。」
野郎…。
保護者会のとき、そっと私に近づいてきた彼女は、
「…直談判して一緒にしてもらったからッ!(いいねポーズ)」
マジで顔面入れようかと思った。
そして彼女は信じられない事を吐く。
「今回私とあなたともう一人お友達が実行委員なの。」
「?…お友だちとは?」
「あ、私の友達。」
「ほぅ。(私にとっては他人…)」
「彼女、今年は何もやらないとか言ってたんだけど、このメンバーなら私できると思うの。」
「。」
「さっき見かけたから、今から言ってくる!じゃ、よろしくね!」
お前、アイアンメンタル、パねぇ。
久方ぶりに「モンスター」登場。
これが20年前、長女の頃の出来事だったら…。
私は絶対に彼女を許さない。
でも26年子育てしていると「死ななきゃ大丈夫」くらい許容範囲が広がってしまい、こんな「やらかし野郎からの巻き込まれ事故」なんて屁でもねぇ。
しかし、彼女「第一子、30代前半」お友達「第一子、30代半ば」
この二人は今後どう咀嚼していくのかが見どころだ。
バァバは遠くから見守ることにするよ…。南無阿弥陀仏。