過去2年分のブログを読み返していて、頻繁に出てくる「推しが欲しい」発言。
…ついに「推し」と呼べるものが見つかった気がする。
ちいかわの「うさぎ↓」
擬声音のみで話さない。ふてぶてしい表情と態度で何でもこなす。
草むしり検定も3級だし、討伐も強い。
「夢の中で手が変わったとき」に、心を持っていかれ「赤いうさぎ」になったときにハマった。
何でもそうだが、私は一般で言う「かわいい」「面白い」では心に響かない。
結構面倒くさい性分なので、そのキャラクターの裏にある背景や考え方や行動など、よく知ったうえで判断する。
ちなみにこの「台座↓」は去年、次男が図工の制作をやっているときに、私も空き箱で無作為に作った「何か」。
装飾し始めたらステージみたいになったので、「推し台」と言って小物を乗せて飾っている。
↓これは次男がガチャガチャで引き当てたもの。
鬼太郎は「推し」ではないけど、水木しげるは大好きなので飾っていた。
このちいかわの「うさぎ」グッズ、何でもかんでもほしい訳では無い。
自分的に「ほしい顔」があるのだ。
基本的に「下唇を突き出している時の顔」と「ヤハ」と「プルャ」の顔のグッズである。「ハァ?」はあんまり好きではない…。
コラボの絵柄やファンタジーちっくなシリーズも好きではない。
「うさぎだから何でもいい」というわけではないのが難しい。
今一番欲しいのは「赤いうさぎ」と「草むしり検定3級のカードケース」だ。
両方とも転売で5000円くらいが相場となるほど高値がついていた。
それを買うほど見境無しでもないが、私と同じ感覚の人が多いということだ。
肝心の「ちいかわ」と「ハチワレ」には全く興味が無い。
こだわり丸出しだ…「推し」って深いんだな…。