市内のイオンでサントリーの「ちいかわ」をスポットしてくれていた。
圧巻。
今だけ「C.C.Lemon」が「ちぃちぃLemon」。
「DEKABITA C」が「DEKABITA ちぃ」になっている。
キャンペーン…応募したいけど、LINEがない…。
ちいかわ推しには必須なLINE。
ここまで追い詰められてもスマホ買う気にもならないし、LINEを入れたくない気持ちは揺るがない。頑固。
過去、ピクミンを歩いて探すアプリが出たときも、長女に詰め寄られたが買わなかった。
あ〜ハガキにもどんねーかなぁ〜。
さて、私にはASDの「食のこだわり」があるわりにプチ旅行では色々食べていた。
これは、こだわりがあるのかないのか…??「どこ」にこだわるのか?
と、考えてみたのだけど、前にも書いた通り「食べられない」ではなく「食べたい物がない」ので、「触覚障害でのこだわり」とか「グルメみたいな味のこだわり」というよりも「計画に組み込まれているか否か」が重要な気がした。
そういえばあのちゃんも、流石にグミだけは…と、お医者さんから言われて、少し気遣うようにしている。と言っていた。
「健康」という目的を得たので変わった。
…私は障害なので、彼女を私と一緒くたに考えると申し訳ないが、「その理屈、同じ」と思った。
別に「グミだけ」食べていればいいとは思っていない。
食べるなら何だろう…と考えて残ったのが「グミだっただけ」である。
常に「効率」を考えてしまうため、「なんか食っていれば動ける」スタンスなのだ。
たぶん「食べ物=燃料」くらいにしか捉えていないので、毎日の食事の内容に「興味がない」。
しかし全くないわけでもなく家族にはしっかり作るし、自分も「予定に組み込めば食える」。
「食のこだわりが強い=グルメ」ではないのだ。
「プチ旅行」と「朝ごはん」という目的と、「ご当地」という付加が付き3連休は割と色々食べていた。
とはいえ、「朝ごはん好き」という理由が、「和食を食べたい」縛りだと思っていたが、「健康に良さそうだからどちらかといえば和食」であり、本当は「朝くらいはしっかり食べなければ」縛り(こだわり)である事に気づいた。
それを証拠に「モーニング表記」にこだわるも、内容はもはや「パンでも米でも何でもいい」という感じになってきた。
確かに各地の「朝ごはん」目的に滞在場所を決めていたので、「朝は何でも」しっかり食べていた。
「朝はここで食べる」と決めたら1時間以上前からOPENを待って絶対食べる。
こういう行動は「予定の変化を嫌う」ということに通ずる。結局そういうことなのかなーと思った。
中日に長女と会って、たまたま入った店が「玉ひで監修」という思い出の親子丼を出していたので、興味を得て注文したが、そもそも「イレギュラー」が嫌いなので、実のところ「一口でいい」という感じで半分以上孫にあげていた。
残りの食事は川越での「芋チップ5枚、みそパン1個、わらび餅2個」で終わった。
これも私が選んだと言うよりは、「次男に付き合って食べた」
そして最終的に「栄養に危機感を持って」COCO'Sでサラダを食べていた。
こう読み解くと、「食=嗜好」ではなく「燃料解釈」であるほうがしっくり来る。
ただし、他人にも強要するわけではないので、同行していた次男には3食しっかり食べさせていた。
その際に同席していた私は飲み物だけで、常にipadで「次の目的」を探していた。
振り返ると、「食べること」に目的がとくに無いとそうやって「やり過ごす」ことが結構多い。
自覚してみて凄いな。と、思ったのは、
「お土産として興味を持った食料」は、大抵買った時点で満足している。
なので、実のところ「ひも川うどん」も「めし泥棒」も食べていない…。
あんなに「帰ったら食べるぞー!」と、意気込んでいたのに。もうどうでもいい。
そういえば、過去に「買ったお土産をそのまま腐らせる」という悲劇が何度もあった。
「手に入れた」という満足感で、興味が薄れるんだろうか。
これ、物ではなく「旦那」に置き換えても同じなんだろうか。
これが「障害」だからか「性格」だからかはわからないけど、結局今回も「朝ごはん」しか、しっかり食べていなかった。
今日もCOCO'Sで「朝ごはん」。
今日の目的は「溜まっていた手帳を書くため」であり、食べ物はやっぱり「二の次」である。
たぶん私には「味のこだわり」は無い気がする。
しいて言えば、「ドリンクバー」だけは明確に「行きたい!」と、思っているかも。
お茶が好きで、意外と一番おいしいと思ったドリンクバーは「バーミヤン」なのだ。
…これは「味のこだわり」なのか…??ただの好み??