今日は遅刻したおかげでモーニングタイムが遅れて、ロイヤルホストのオープン時間になってしまった。
なので初ロイヤルホスト。オムレツとイングリッシュブレッドのモーニング。
流石に個々は美味しかった。このクオリティで1089円。
…デニーズランキングが、どんどん下降していく。
残念すぎるのがWi-Fiが無いということ…もう行くことはないだろう。
私は居心地の良さを重視するので、総合すると「ガスト」が一番なのが悔やまれる。
お料理に何一つ魅力がないのに…。
来週はびっくりドンキーのモーニングに行こうー。
さて、お一人様で座っていると「周りの会話」が耳に入る。
もとより自店で働いているときも「話し声」が耳につくので意図せず聞いてしまうことが多い。
何度も書いたが、大抵話題は「悪口、病気、近況」なわけだ。
そのなかでも「周りに聞こえていることを意識して話す人」が私的に嫌いだ。
今日、近くに座ったおっさんも「私が聞き耳を立てている前提」で話しているっぽい節がいくつもあった。
「聞き耳を立てて」いるのではない。「聴覚過敏だから聞いちゃう」だけで、大抵は内容まで覚えていない。というか、お前に興味がない。
でも、意識して話されると「聞いちゃう」ので参加してしまう。
今日のおっさんは、先に私が鎮座していた席の真正面に自ら座った。
そして奥さんらしき女性と親戚や子どもたちの話をし始めた。
しかし大半が「金の話」だった。
親戚がどれだけ稼いでいるとか、あれ買ったこれ買った。
車が何、燃費が何、税金が…。
我が家の学資保険はいつ満期になるのか、児童手当金が4万しか入らねぇ…などなど。
その話題にちょいちょい「自分は会社を経営していて、〇〇の取引が成立すればまとまった金が入るのだが…」や「従業員も増えて…」「子どもは私立で…」と視線の先にいる私を見ながら挟んでくる。
大丈夫。全部聞いてるから。
「…にしても金が足りねぇ」「借金がかさむ」「資金繰りが…」
「でも貧乏じゃねぇんだよな!」
もう、私に向かっていっていた。
こういう人に「からまれてんなー」と思うとき、感情は二分するわけだ。
「聞いてますよー」と「聞いてねぇよ」である。
自分に余裕のない時はもちろん後者だけど、「聞いてあげてもいいけど拡散覚悟な?」みたいなスタンスの時は聞いてしまう。で、今回前者。
「もう確定申告の時期だから、還付金で…」
…なんでもいいが、眼の前にいるお前の嫁は全部理解している内容だと思うが、公でフィードバックしている意図は何なのだ。
頭の中でずっと突っ込んでいた。
こういう人が近くにいるとすごく疲れる。
私は最初からそこに座って食事をしていただけなのに、なんだかずっと見られてるし「自分の発した内容」に「補足」を付けて「わからない人にも正確にわかってもらおう。」みたいな謎の意図が感じられて、こっちからしたら巻き込まれ事故だ。
もちろん「私の過剰な思い込み」かも知れない。
でも、実際「そういう人もいる」と感じたことは誰にでもあると思う。
私も「勘違い」である場合もあるだろう。でも「意識されている」場合だってある。
もはやそんな整合性はどうでも良いのだが、「一人でいる人」を巻き込むような話し方は辞めてほしい。
例えば露骨に言うと、私が好きで着ているguのちいかわの服。
目に入るなり「ちいかわだー」くらいは許す。そうさ、ちいかわさ。
しかし「最近ちいかわとか流行ってるんだけどさー私超嫌いなんだけど。」
これをすれ違いざまに言う輩。お前、覚悟ができてるんだな?
「それは私に対する攻撃とみなしてよろしいですね??」
と、振り返りざまに頭しばいてやろうかと思う。
人が好き好んで着ているんだから捨てとけよ。
嫌いならせめて当人に聞こえないところで陰口叩いてろよ。
相手に聞こえたらそれは「テロ」ですよ!!ASDに迷いは無いですよーー!!
面倒くさいことになりたくなかったら、お口チャックでいてほしい。