今日は「びっくりドンキー」の「卵かけご飯」に「ディッシュサラダ+ホットコーヒー」を追加して770円。
同じ値段ならCOCO'S…。
以前某番組で「朝ごはん好きの方」がこの「卵かけご飯」をおすすめしていたので頼んでみた。
卵にかける「秘伝のタレ」の正体は「ハンバーグソース」らしいのだが、油っぽくて酸っぱくて私的にはあまり良くなかった。好みあるよなぁ…。
卵と合わせるなら酸味よりも「甘辛」とか、香ばしさの「焦がしにんにく」とか合いそうだけど。朝からにんにくはダメか。
びっくりドンキーはお替りできるコーヒーが凄く美味しい。
しかしながら、結局ファミレスモーニング不動の1位はCOCO'S。もう殿堂入り。
さて、「卵かけご飯」にこだわったことがあって、私的に一番合うと思ったのは「コクの一粒」(丸久物産)というピーナッツラー油だ。
スーパーで買えるレベルであれば「麻辣香油」(桃屋)が好きだけど、「甘辛」というか「甘痺れ」というか、例えづらい味。
それと「雲丹醤油」(空知社)はとっても合うのでウニ嫌いじゃなければぜひ。
母の日に買ってもらったKINOKUNIYAの「贅沢な卵かけトリュフしょうゆ」も美味しかったが、ちょっと癖あり。
お酒を飲む人が好きなのかなぁ・・。
散々試した結果、落ち着いたのが「味の素少々+だし醤油」であった。
基本カルボナーラの卵より、スタミナ丼とかすき焼きに添えられる生卵が好きだし、天津飯とか親子丼の「卵倍増」は好きなんだけど「オムライスの卵倍増」は何か違う…。
個人の好みだけど、私は「醤油」であることがマストなのかもしれない。
卵つながりで「卵料理」の話。
私はオムレツとかは得意なのだけど、実はいちばん苦手なのが「ゆで卵」だ。
もう料理全般でみても一番下手くそ。
何回手順通りに茹でても冷やしても、最終的に「薄皮が剥けない」のでボロボロのゆで卵になってしまう。
こんなの「レシピ通り」にやれば絶対できるはずなのにできない。
私の中で、温玉とか煮卵作れる人は神様だ。
たぶん前世で悪さをしたせいで「卵の薄皮が剥けなくなる呪い」にかかっているんだと思う。