発達障害者が「ぬいぐるみ好き」というのは有名だ。
例に漏れず、私も好きで集めてしまう事がある。
ここ20年近く興味がなかったのだが、ぽてたまシリーズに惹かれてどんどん増えた。
…かわいいだけ…で、じゃま…。(物が多いと捨てたくなる派)
どうでも良い話題つながりでもう一つ。
ここ最近、洗濯物を外に干していない。
かれこれ3年以上干していない気がする。
前提に「室内乾燥機」を持っているので。
という話なのだが、それでも今までは布団やシーツはベランダに引っ掛けていた。
でも、ここ数年それすらしない。
もう「ベランダいらない」究極。
単純に布団やベッドは、ちょっと良い「布団乾燥機」のダニ駆逐モードをしてレイコップをかけているので、「で、いいや」になってしまっている。
一応「赤いランプが青になったらOK」とか説明書にあるが、ユーザー側は確かめる術がない…。なにか騙されている感もある。
シーツは間仕切りに使っている突っ張り棒が2m以上あるものなので、そこに引っ掛けて部屋干しできる。
毛布やまくらはクリーニング屋に出しちゃうのでそれでいい。
普段の洗濯物も少なく、バスタオルは基本使わないので干す場所にも困っていない。
なんでこうなっちゃったかというと、季節的に花粉や黄砂や紫外線やゲリラ豪雨の波状攻撃で、「一日に出したり仕舞ったり」するのに疲れちゃったからだ。
暑いと色褪せるし、寒いと乾かない…。
ときには鳥の糞を浴びていたり、セミと取り込んでいたり…。
予期せぬ雨に間に合わず慌てたり、結果全滅したり…。
1階に住んでいた時は、まさかの「洗濯物泥棒」にもあった。キモい。
外に出しっぱなしって、1月〜12月まで銘々なんかしらある。
ASDはイレギュラーに弱い…。
いや、この場合は誰でも嫌か。
まぁ他人の気持ちはわからないので、もしかしたら私は「人一倍テンパっていた」かもしれない。…にしては27年主婦しているわりに対処が遅いが。
でも理に適うところも実際あって、寒い時期は「加湿のために部屋干し」暑い時もエアコンを「除湿にしながら部屋干し」結局通年を通して「部屋干し」に落ち着いてしまった。
一石二鳥だし、地味に助かるのは「洗濯機から直通」できる動線だ。
効率を重視してしまうため、紆余曲折した末「通年部屋干し」に落ち着いた。
今の洗濯洗剤はかなり優秀で「匂いでごまかさない」
やはりコロナ禍で「除菌意識」が高まってからか、ここ最近の飛躍がすごいなと。
だから「部屋干し」で安心感を得たのかも。時代の流れか。
昔は「洗濯洗剤」「ダウニー(あれな)」「ハイター」が定番だったが、今は「洗濯洗剤」だけでもかなりの実力だ。
我が家はこれに「柔軟剤(普段着用とスポーツ用)」とか「ビーズ(各種)」とか「襟袖用洗剤」「エマール」とか使い分けるが、正直今の時代「アリエール」ひとつあれば良い気もする。
柔軟剤では月次だが「レノアリセット」は効果絶大だと思っている。
アフェリエイトもないのに、おすすめしているので根拠も怪しいだろうが「完全に主観である」人の言うことなので、気が向いたら試してみても良いかも。