ASDのただの主婦

       ASD診断前から診断後も続投ブログ。ASD目線だからこんな思考だったと後からわかるの巻。

「友達」って…

キックボクシングを初めて6回目くらい。

 

フォームばっかり気にしているので、音楽についていけない…。

今日もラッシュで体重移動が出来ずに二の足踏みまくりのグダグダだった。

帰りに通る神社に生えている「何かの…草」生えっぷりがモシャッとしていて、通るたびに癒やされる。…自信を持ちたい。

 

さて、一平さん…。

私が大谷さんを疑ってまで関係性を信じていたのに、「アカン人」だった。

 

こんなレベルをどう見分ければ良いのだろう…。

最初は「この二人ゲイなのでは?」くらい蜜月に見えていたのに、見ているものが全てではないって本当だな。

これが「詐欺師」であるなら何を信じたら良いのか…人間不信になってしまう。

 

大谷さんも金額が金額なだけに「抜けすぎ」と言われていたが、額が大きすぎるほど間に人も入るので抜けるそうだ。

私達とは金銭感覚が違うんだろうから、同じ土俵で物事を考えちゃいけないのだろう。

 

私は身近な周りの人の「意図」が未だによくわかっていない。

なのでこんな事件を知ってしまうと、不安になってしまう。

 

今でも女子校であるあるの「美人がブスを囲う(引き立て役)」とか「金持ちの優越感(ステータスの低い人を囲う)」など、身近な友人関係でも「意識的に」ぶっこんでくる輩に結構気づかない。

 

私は仲良くしてくれると「やったー」と純粋に喜んでしまうので、「真の意図」に気づかないのだ。

 

実際、最近も「医者の家系」のお友達がやたら親しくしてくるので、「庶民的で出来た人だなー」くらいリスペクトしていたのに、だんだん「夜中に2時間位、私的な愚痴の電話がかかってくる」「お茶へ行けば6時間拘束」一通り私に愚痴をこぼし、家に帰ると「ココだけの話だから。意味わかるよね?」とか謎の釘を刺される。

 

…なんか変だ?

 

と、思って他の人に話したら「それ、主従関係だよ!!距離置きな!!」とびっくりされた。

 

…のに、びっくりした。

 

振り返ればわかるのだが、どうも「当事者」だと気付けない。

そもそもASDで、コミュニケーションが苦手なので「いちいち凄く努力して」しまう。

 

「その人の助けになってあげよう!」「人の気持ちをわかってあげよう!」と、一生懸命になりすぎて、自分の意思とは違い「相手の言いなり」になりやすいのだ。

 

しかもそれで「この前はありがとー」とか言われると、「私、間違っていなかった。役に立ててよかったんだ。」と、繰り返してしまう。

結果、関係性は「都合の良い捌け口」とかに成り下がる。

 

今も「グレー」な人がいて、距離を置こうか悩んでいる…。

女子力が凄く高くて、自分の年令も言わないし始終お化粧直ししていて超おしゃれさん。人のファッションや変化にもすぐ気づく。

 

…でも、ネイルはいつも剥げている…。(ここに結構「地が出る」と私は思っている)

 

いや…もう既に黒か。

 

私は昔、マツエクやアートメイクをするほど「美」にこだわっていたが、コロナ禍からは「ノーメイク」なので、若く見られがちだ。

大抵「キャップにメガネ」で、服装もゆるい。

その方から見ると「圧勝!」というタイプ何だろう。

 

一度だけオフでお食事に誘われて行った時、TPOはわきまえたいので、若干「本気で」キメていった。

もちろん伝家の宝刀「ちいかわFEILER」だ!(それしかない説)

 

その日から態度が変わった…。

塩ではないけど、ベタベタしてこなくなった。

「あーこの人が求めているのは”引き立て役”なんだな」と確信して寂しくなった。

…もしくは「ちいかわ」にドン引きしたか。

 

でも普通に話しているときは楽しくて、なんか…「それでいいじゃん…」って思う自分もいる。基本仲良くしたい。

ただ人付き合いって「相手がいて自分がいる」わけで、私が良くても相手が嫌なら成立しないわけだ。

 

そういうところがやっぱりわからなくて、この先仲良くしていけるのかな…と、悩んでしまう。

「普通に仲良くしたいだけ」でも、相手の生活環境とか子どものスキルを比べて、どこかに「優越感」をもたないと「やってられん」のが女子の付き合いだ。

 

賃貸vs持ち家とか、旦那さんの職業とか、果ては「出身幼稚園の格差」とか。

「出身幼稚園」で言えばうちはダントツセレブなのだが、動機が不純なのと「いうて学力には力を入れていない」ので、出来高も悪い。

 

家は「近所付き合いを密にしたくない」などの理由で、生涯賃貸の「遊牧民」だ。

旦那のステータス…なんもない。彼の中での一番の高級品は「ひげそり」だ。

 

…やっぱ「格闘」分野で相手より強い立場になるしか…。(違)

そうやって色々考えてしまうと「結局家族が一番」と落ち着いてしまう。

 

損得感情とか全く無いもんな。意地はあるけど。

LAVAに行く

LAVA(ホットヨガ)の体験があって、3ヶ月だけ行こうとチャレンジ中。

 

最寄りのLAVAは10年以上続いている人気店だ。

流石に劣化もあり「清潔」とはお世辞にも言えない店内だったけど、会員数を見ると納得。

毎時間2〜30人程度を回しているので、フィットネスクラブとしても凄いと思った。

 

内容もレベルに合わせて無理もないし、先生が軒並み優しい。

長くやっているので、受講生も意識が高い人が多くてウェアの露出度半端ない。

でも全然エロくない。細いし引き締まってるし超かっこいい。

ああいう風になりたい…一般人に憧れてしまった。

 

そんな意識高い系が半数もいて、残りは私達「オバハン勢」となる。真っ二つ。

みんな女子力が高くてキックボクシングの会員とは毛色の違う世界で驚いた。

 

…自分に向いているかいないか…でいうと、「向いてない」一択である。

 

でもホットヨガは思った以上に楽しかった。

自分も筋肉ばかり意識していたので「ストレッチ」が出来ると効果も上がりそう。

行ってみて本当に良かった。

難を言えば「人口密度が高い」のが…人気だから仕方ないか。

 

LAVAって賛否両論だけど、結局口コミなんか個人の「主観」だ。

更にいうと、「書く」って結構労力。よっぽどのエピソードがないと「普通は書かない」となると、口コミって「よっぽどのことがあった方」の集大成であって、これが基準となるかというと結構胡散臭い。

 

行ってみると「人それぞれの評価の意味」がよく分かる。

「快適」を求めてしまうと違うかなってなるし、効果を求めれば最適!って思う。

個人個人求めるものが違うわけだから、リアルに触れて自分で感じるべきだなとつくづく思った。自分が合えばそれでいいのだ。

 

よく書かれている「自社製品の押し売り」は今のところ一回もない。

しいて言えばホットヨガなのでマットの上に敷く「ラグ」を毎回レンタルしていたら、「myラグ買えますよ?」と言われたけど、それくらいかな。

これも店舗によるのかもしれない。

 

私は「密室で人が多め」なのが辛いから続けられなそうだけど、個人的に効果はあると感じたので今だけはしっかり行こうと思う。

そもそも効果あるから人も多いのだろう。

 

「体を動かす」とか「きちんと汗をかく」って大切だと思った。

まだ筋肉痛もあるのでキックボクシングも2〜3日おきで通っているけど、こころなしか長めに寝られるようにもなってきた。

 

あとは数字にも反映されればやる気が出るんだけどなー…欲張り過ぎかな。

いつまで続くかなー。「今日でおしまい〜」とか、平気で言いそう私。

自身の投影

ハリー・ポッターのお土産で買った「カエルチョコ」があまりにも巨大だったので、溶かしてピクサーキャラに変えた。

今日は暑くなるそうだから「涼しくするために」庭にシェードを設置していたのだが、思いの外重労働で汗だくになった。

 

どうでもいい話だが、ちいかわの「うさぎ」推しな私は最近「でかつよ」推しだ。

 

うさぎが好きだった理由は、前も書いたが「いちいちツボ」だったからだ。

破天荒で天真爛漫と思いきや、学があり、冷静な判断力もある。

なのに見た目はポテポテしていて可愛らしい。

 

「こんな風になりたいな」の象徴が「うさぎ」というキャラであり、好きだったのかもしれない。

 

「でかつよ」は「モモンガ」という可愛らしいキャラと、おそらく「魂が入れ替わっている」キャラクターである。

モモンガは自分が可愛くなったことで「あざとさ大爆発中」だが、でかつよは可愛かったのに「キメラ」になってしまったのだ。

 

…これを自分に投影。

「加齢などで見た目や体型が変わってしまった自分」をでかつよ本体と仮定すると、中身の自分は「あの頃に戻りたいなー」という願望はある。

 

若作りとか整形とか「不自然」が嫌いなので、「戻れない」を前提とするが「自堕落」な部分は直したい。

そんな自分を投影したのが「でかつよ」なのかなと。

 

でかつよが登場した時のナガノ先生の言葉。

「こういう風になって暮らしたい なんかでかくて強いやつ」

…禿同。

 

私も強くなりたい。

 

カメラアイや反芻思考のある私は、ちょっとした時に「過去の辛い記憶」を思い出し、泣いてしまうことがある。

記憶が呼び起こされるきっかけはとても些細なことで、「八村塁の試合」を見ていただけで次女の時代にフィードバックして「バスケとはぜんぜん違う理由」で泣いていたこともあった。

 

基本的に「今の出来事→類似した過去の出来事」が、かなり多岐にわたり直結しているので、いちいち「過去での同じような事案」が複数頭の中に浮かぶ。

 

なので「ボケに対するツッコミ」みたいな流れだと、「類似点」を引き出してはぶつける作業が延々とできる。

ハライチ的な??ちょっと違うか。イメージはあんな感じ。

 

だからその対象が「ネガティブ路線」であると、どんどん深闇に引きずり込まれてしまうのだ。もう鬱。

こういう自分を「どうにか変えたくて」色々挑戦している。

 

例えば成功例として、ASDであるが故の「生真面目さ」や「ルールに反することを嫌う」という特性を利用して、ダイエットや何かを「続ける」際には「バンバン公言する」ようにした。

 

元来は多動で「継続できない」自分がいて、バイトも習い事も全然続かなかった。

でも、自分自身に「ルールや決まり事」や「とりあえず3ヶ月で辞める」を掲げ、更に他人に公言することで「有言実行じゃないと嫌だ」という自分を引き出す。

 

たまに気持ちがゾワゾワし始めて「辞めたい!」が強烈に出るが、「あと何日で辞められる」とか「次にあの人に会った時に話題に出したい」と、気持ちを「受け止める」のではなく、「促す」ようにゆるく構えていたら、ダラダラと時間だけ過ぎて「結構続いている」場面が多くなった。

 

全て頭の中での出来事なので「物は考えよう」ではあるが、このブログ内でも色々「自分のしたいこと」を公に記録して行くことで「続けていられる」ことは結構多い。

 

人それぞれ自分のやり方はあると思うが、「なりたい自分への一歩」としてもがいてみるのも良いと思う。

 

「足踏みしていても靴は減るぜ」

と、いう高橋歩さん(破天荒)の言葉が私にとっては結構自己啓発になっている。

強くなりたい

近所の公園に植えてある枝垂れ桜の中から撮った写真。

凄くきれいだったけど、もう散ってきちゃって葉っぱもちらほら。

桜も満開の前に散ってしまって、ちょっと残念。

でも散りはじめの「花吹雪」って私的に満開よりも綺麗だと思う。

 

さて、今日もキックボクシングへ行ってきた。

毎回2時間弱滞在するので、顔を覚えられてしまって辛い…。

 

「こういう人になりたい!」というお手本のような女性のインストラクターが、凄く天真爛漫な笑顔で「こんにちは!」「お疲れ様でした!」と言って拳を突き出してきてくれる。

※ここは原監督の「グータッチ」みたいなやつが習わしの場。

 

めちゃくちゃ嬉しい…そしてめちゃくちゃ帰りたい…。

 

同時に真逆の感情がこみ上げてきて、結果私は「塩対応」で終わる。

そして帰ってきてからの猛省。なんであんな態度を取ってしまう自分!

 

…わかっている。

ジムのインストラクターって、常に躁状態でテンションを維持して頭も体も使ってお仕事をしている。全力でプロ意識が高くて尊敬する。

「お仕事で友好的なだけ」だ。

 

その意図も、モチベーションを上げてあげたい(継続した収入)笑顔になってほしい(高評価)共に成長し合いたい(仕事)色々理解しているのだけど、頭の中にいる「ひろゆきみたいな自分」が()内のようなツッコミを始終入れてくる。

 

結果、本人目の前にして「スン↓」となってしまい、「塩対応」に繋がる。

そして、私が塩だから他の人のところへ行っちゃうと「チェッ」となる。

 

めんどうくせぇ私。

そして辞める時の理由も大抵は「人間関係」とかになる。

 

更に「一生懸命おばさんとの会話の糸口を探して話しかけてくれている」ことに対して、またもや「塩」になってしまう私。

 

「ちいかわお好きなんですか!?」と、男性のインスタラクターに話しかけられ「はい」という。

「…どのキャラが好きなんですか?」と聞くので「でかつよです。」という。

「…でかつよ?ってなんですか??」(半笑い)となる。

 

「お前が聞いたことに答えたんだー!キャラ知らないのに聞くなー!ググれ!」となって、ATフィールド発動。

「なんでもないです。」(小声)

 

話し終わる。

ボッチ

 

なんでそこで場繋ぎ的にも話せなかった自分!っと猛省する。

…こんな自分を変えたい…。

 

キックボクシングをやっている時、最後の方でラストスパートがかかるといつも涙がこみ上げてきてしまう。

今の状態が辛いのではなく、「過去の自分」を思い返して泣いてしまう。

 

発達障害だと知らずにいた40年。

親とは意思疎通が叶わず、暴力も受けていた子ども時代。

結果、出来上がっちゃった「アダルトチルドレン」という二次障害。

 

書けば書くほど鬱になりそうな話だから辞めるが、サウンドバックに打ち込んでいると「無」で。そんな記憶がブアーッっと蘇る。

 

強くなりたい。

 

過去なんかに足を引っ張られず、前を向いて進みたい。

今こうしてやりたいことをやっているのも、恵まれている証拠だ。

自分の環境に感謝をしなくては…。涙が止まらない。

 

周りはアップテンションなので、完全に場に適していないヤバい奴だ。

しかも「でかつよ」という謎キャラ好きで年齢不詳。

 

まだ初めて間もないしいつ辞めるかわからないけど、やる気がある今だけはジタバタしてみる。

こういうところのコミュニケーションは程々がいいんだけどな…。

ダダをこねるのが親な場合

去年から始めたダイエット。

毎月−2kgと小さく痩せていき、今−10kgを超えた。

 

写真は私のダイエットでマストである「エステプロ・ラボ(ジンジャー)」の酵素と、チャコールクレンズ。お水に混ぜて毎日飲む。

キックボクシングを始めたので、筋肉なのか(そう思いたい)減量が停滞気味だ。

今日は3ヶ月体験のLAVAへ行く。週1しか行けないけど。

 

私は多動で小さい頃の習い事が10を超えている。

自分を知っているからやる気があるうちに詰め込んでみようと思う。

どうせ来月には辞めているかもしれないけど、今の自分を試してみたい。

 

さて、以前次男がスーパー幼児園に通っていた時。

毎年クラス替えのたびに、親からの「〇〇くん、〇〇ちゃんとは別にしてください」という要望がまかり通っていた。

多くは「子どもが嫌がる」というよりも「親が嫌」の方が目立っていた。

 

こんな風潮は上の子育て時にはなかったので(あってもよっぽど)「言ったもん勝ちじゃん」と、私も不服ではあった。

何も言わなかったけど。

 

このときは「10年経つと親の意識も変わるんだなぁ」と呆れていたが、よく考えたら「親も親」だが「園も園」である。

なぜ「私情は挟まないでください」と一括できなかったのだろう。

 

一昔前なら、言い出したほうが「モンペ」扱いされていさめられたのだが、このときは「嫌われていた園児の家族全部」が親からも園からも「モンペ&問題児」扱いされていた。まあ、そういう場合もあるんだろうが。

 

今回の場合「当の子ども達はさほど気にしていない」のだ。騒いでいるのは親だけ。

 

これは想像だが、SNSが普及し海の向こうの情報も軽々しく共有される時代となったが故の「親の入れ知恵」みたいなものが背景にはないだろうか。

 

簡単に言うと昔は「噂話」とか「口頭」で伝わっていたため、情報が「ご近所内」で終わる。

いうて「市内のあの学校はね…」くらいまでは広がるが、「あの国の学校ではね…」みたいな話にはならなかった。

 

それがyahooニュースとかで頻繁に「問題がありそうな事案」を面白おかしく取り上げられ、それを毎日読んでいるうちに不安を煽られ「自分ごと」だと錯覚し、ワケのわかんねぇ正論突きつけて来たとしか思えないのだ。

 

背後には大量の「フォロワー」(役立たず)引っ提げて。

世界がデカいんだか小せぇんだか。

 

そもそもだけど「負から学ぶ」って大切だ。

この、「嫌な奴」から「どう逃れるか」「どうかわしていくか」という思考は「人生の縮図」ではないだろうか。

それを早い段階で学べるのであれば、「考える脳」は育つと思うのだが。

どうしてこの「負の経験」を「排除したがる親」が多いのだろう。

 

逆に「迫害」という「差別」には当たらないんだろうか。

「いじめ」の情報が多すぎてビビっているんだろうか。

子どもが「良し」としていれば、それでいいと思うが。

 

理不尽って強弱様々なので、確かに親として「気づき」とか「見守り」は必要だけど、よっぽどではない限り「ありき」なのが人生だ。

時と場合によっては「抑止」しないと!という場面もあるんだろうが、基本「ご家庭で我が子とちゃんと関わっていれば異変に気づく」のが「親」だと思うが…これは私だけの考えなんだろうか。

 

今回の幼児園の件では一部のボスママが署名まで募って「嘆願書」を提出していた。

…陳情の使い方間違ってねぇか?

 

今時は「子どものお友達を親が選ぶ」ご家庭も多く、子ども同士が一緒に遊ぼう!となっても我が子をかばうように連れて去っていく人も見る。

 

それ…「お友達」じゃなくて「そんな親の様子」から、我が子は「自分の親の闇」を学んでしまったんじゃないですか?と、悲しくなる。

 

もっとやべぇと思ったのが

「もめた当事者が4人に対して、署名が十数名」

 

残りはどこから湧いた?

 

予想するに多くは「傍観者」がボスにビビって署名したか、又聞きで「妄想が広がっちゃった親」の戯言じゃないかと。

 

それを聞いちゃう「園」。もうバカ。

これが「スーパー幼児園」に子どもを通わせる親の本質か…。がっかりの一言。

 

多くは社会的に立場のある人間の集まりなので、「ゴネればどうにかなる」が染み付いているのだろう。

それ…飲食店でやるなよ。マジで。

 

でもさっきyahooニュースを見ていたら、こういう事案は今や「珍しくない」ようだ。

世も末だよな…。

ボスの実行力にも呆れるが、自身の手を汚さずに遠隔から「自分の思い通りにする輩」多し。

 

で、子どもはどう育つんだろうな。

桜のある場所

次男が習っている空手の全体練習があった。

近くに桜の木が多く植えられている公園があったなーと思っていってみた。

日当たりも良いのか、ほぼ満開。

 

桜の木の下にシートを敷いて、近くのコンビニで適当にカップ麺を買って食べた。

次男は公園でお友達が出来たらしく、遊びに行ってしまったのでひとりでゴロゴロ…。

車から「昼寝セット」を持ってきて、桜の木の下で昼寝をしたりしていた。

 

…3時間…。

水分補給時しか戻ってこない次男…。

でも桜の木を独り占めで贅沢だなーって思った。写真は寝ながら撮った桜。

 

帰宅後、近所の川の両側に咲いている桜がライトアップされていたので次男とお散歩へ行ってきた。

去年はここに「スーツ着用&ランドセル持参」で写真を撮りに行った。1年って早い。

夜だから画像が荒い…↑

 

ここは地元の人しかいない。

桜の季節は流石に人はいるけど、座ったり立ち止まったりダラダラできるレベル。

キャンプ用品持ち込んで焼肉やっている家族もいた。

 

家に帰ってからニュースで「目黒川の惨事」を見て、みんな「情報」に流され過ぎだよ。って思った。

 

桜が目黒川や上野しか咲いていないならわかるが、簡単に言うと「学校」には絶対植えてある。

うちの近所の川べりも4kmくらい桜のアーチが延々と続いていて超きれいだけど、基本「通勤通学」の地元民しか通らない。

 

太鼓橋もあり風情があるし、桜の本数も多く腰丈くらいから咲き誇るので目黒川よりもよっぽど映える。

枝垂れ桜も八重桜も河津桜も植わっているので、桜まみれのお写真が撮れる。

おまけにいつもお花で綺麗なお宅があって、足元はチューリップで撮れる。

…のに、人が少ない。だから良いんだけど。

 

こういう場所って探せばあると思う…なんで目黒川…。

上野は唯一無二と言えばソメイヨシノの原木(クローン)があるし、宴会目的が多いし、外国の方はそこしか知らないんだろうから人が集まるのはわかるが。

 

桜の咲いているところって意外と近所でもある。

ゆっくり楽しむのもおすすめしたいけど…。

人がいたほうが安心なのかなぁ…??

余韻

お土産のカップケーキとカエルチョコ。

こんな色だけど、意外と甘くなくて食べられた。

 

次男ご所望のカエルチョコ(左上箱)は1200円もするのだが、まさかの「手のひらサイズ」重厚感たっぷりだ…。一度湯煎にかけないと歯が折れると思う。

 

中にはちゃんと「ホログラムのカード」も入っている。

引き当てたのは「グリフィンドールの創設者ゴドリック・グリフィンドール」だった。

…映画に「谷」の名前でしか出て来ないおじさんのカード。無表情な次男。

 

ウィーズリー家の双子の店で売られている「バーティ・ボッツの百味ビーンズ」は、「鼻くそ味」「ゲロ味」「ミミズ味」のビーンズなどが含まれる。

この「味」だが、かなり「忠実」らしく興味があったが、1900円もするのでふざけて買えなかった…。

絶対捨てると思うし。

 

ハリー・ポッターでは劇中に出演していた「ヘドウィグ」や、ハグリッドのペット「ファング」ロンのペット「スキャバーズ」などは実際の動物で撮影したそうだが、ヘドウィグは4匹、ファングは9匹、スキャバーズに至っては12匹「代わり」がいたそうだ…。

撮影期間が10年超えで長いので、現実問題仕方がないがちょっと切なくなった。

 

そういえば「ダンブルドア」も2作目までと3作目からは俳優さんが変わっている。

メインキャストでもハグリット、スネイプ、ダンブルドアなどの俳優さんも亡くなってしまった。

10年って長いんだな…と、改めて思った。

 

当日「ちいかわのぬいぐるみ」(でかつよ&あのこ)と写真を撮りたくて持参したわけだが、私以上の「ちいかわファン」の方が数人いらして、まさかの「全身ちいかわ」の人が居た(いい大人)。神降臨。

私もディズニーランドでそれやりたい…。

 

ローブを着るのにも恥ずかしさがあったけど「自分がやりたいことをやる」という一歩踏み出せた感があって、ちょっと強くなれた気がした。

実際家族で揃えて楽しかったし。どうでもいいちゃいいが。

 

帰りにスーパーへ寄って、長男と夕飯の買い出しへ行った。

ハリー・ポッターの余韻が抜けていなくて、長男と

「マグルの店だ…」と言って笑った。

 

たまには家族でこういうのも良いのかも知れない。