今日も朝からひと仕事。
浦安の方へ行ってきたので、帰りに「イトーヨーカ堂」へ寄った。
今日は「サントリーのドリンク4本でちいかわのノートがもらえる日」だそうだ。
OPENが10時からでだいぶ待つけど、夕飯の買い出しもあるしちょうどいいやと思って軽い気持ちで行ってみたら…並んでる!?
まさか…まさか…と思いつつ、並ぶのが嫌なのでOPENまで車にいた。
OPEN頃に列に並ぶと、なんと「OPENダッシュ」で並んでいた大半がドリンク売り場へ殺到した。
ウソだー!!と、思いつつ紛れてみる。
とりあえず4本適当に持ってお会計…無事にノートはゲットできたけど、店員は10人以上見張っているは、みんながみんな「ドリンクを大量に抱えていて」それを動画撮影している人までいた。
店側が「想定」していたということは、こういう状態が前にもあったということなのね…恥ずかしすぎる。
結局「サービスカウンターでお一人ずつ渡しています。」と、告げられ私はレシート1枚持ってカウンターで1冊もらったが、後ろに並んでいた夫婦が「一人一冊」縛りを知らなかったようで、カートいっぱいC.C.Lemonを積んでいた。どうすんだソレ。
で、疲労困憊で戦利品と一緒にモーニング↓
…自分も好きでいて何だけど、こんなノートいるか…!??
朝イチで出かけることばかりなので前回同様参戦してみたが、キャンペーンごとに死闘を繰り広げているちいかわファンと転売ヤー…凄すぎると思った。
そろそろいらないものに並ぶのやめよう…。
さて本題。
セミナーなどへ行くと例えから話し始める人がいる。
最近聞きに行った講習では最初の一人が自己紹介の際に「紅白歌合戦」に例えて話を切り出した。
「え〜紅白歌合戦で言えば私は白組で最初の福山雅治になるわけですが…」
参加者「どっ(笑い声)」
…何何何…。
今の話のどこに「笑点」があったのか分からず、初っ端から波に乗り遅れる私。
その後も最初の発言者に続けるように「紅白で例えるならなにわ男子の…」と続き、最後に出てきた女性は「…ではトリのJUJUから最後に一言…」
会場が笑いに包まれて私が迫害された形になった。
なんでみんな「同じタイミングで笑うんだー??」スイッチどこだ!指示は誰が出しているんだ!「モニタリング」じゃないなら私も仲間に入りたいー!!
出鼻をくじかれて、あとの話は一切頭に残らなかった。
まず「紅白」が万能調味料だと思っている時点で間違っている。
私は紅白なんか20年以上見ていない。
一般基準で「大晦日、もちろん見ているよねor紅白の情報、知らないわけ無いよね」なわけない。最初の発言者の中での「常識」でしか無いと思う。
これに周りが「合わせる」形でとっさに気を使ったのだろうけど、私は笑いに来ているのではなくて「学びに」来ている。
こういう横跳びされると、ついていけなくてプチパニックになる。
案の定、「紅白…なんで今…福山雅治…何がおもろい…」と、グルグルしてしまい上の空だった。
帰っても気分が晴れないので、カヌレにうさぎを乗せた。
…この意味、「ちいかわ」を知っていないとわからないと思う。
だから、紅白の何がおもろいんだか私にはわからないのだ…。