ちいかわの漫画。
新作の「出汁編(仮)」が連載中なのだが、非常に心が痛くなる…。
人生で一度は全人類が経験したんじゃないかという「やらかし」なのだが、どう表していいかわからない感情になる。
単純な絵と最小限の表現で、ツッコミどころがあるんだか無いんだか微妙な「共感性」を描いてくるので、自分的に「ぐぅの音が出ない」感じ。心が苦しい。
今の話は出汁を抱えた「うさぎ」がいなかったら、ただの「生き地獄編」だ。
キャラが可愛くて子供向けのグッズが多いから錯覚しがちだが、よく考えたらちいかわ…青年漫画なんだよな。