今日は「ドトール珈琲農園」へ行ってきた。
ドトールでこの天井。
モーニングは「オートミールパンケーキ」。
ドトールのパンケーキなんて…と、思いつつ…全然違った。
外装も内装もメニューも味も異なっていたらそれは「別物」。
ドトールの知名度にしがみつく不思議なお店。十分すぎるくらい素敵なカフェだ。
さて、ホットヨガに通っているわけだが、レベルによって様々なクラスがある。
「マスタークラス」という「三角倒立、あぐらでします」みたいな神クラスなどもあり、これに通える人が近場にいるのかと思うと、目を凝らしてガン見したくなる。
私はもともと体も硬いし、運動も「勘が良いだけ」なので「できてる風」は得意だ。
でも、正直何にもできていない。
ホットヨガもレベル1.5でフーフー言う。見てくれはできているけど。
かろうじてレベル2(ビギナークラス)で「早く終われ」と念じながらついていける程度である。
そんな私が、予約をミスってレベル3の世界を体験してしまったお話ち。
レベル3…高齢者は避難を要す状況…(災害レベルな)
まず、エレベーターに乗った時点で早々に「異変に気づく」。
…細ッ!!!
私以外の搭乗者、軒並み信じられない「薄さ」。
しかも、ヨガマットも無くみんな身軽。
…たぶん全員マイロッカー。
やっちまった感がチェックイン前にわかったのに、「どうぞ」と先を譲ってもらってしまって逃げられなくなった。
「階、間違えました」とかボケればよかったのだが、後の祭り。
わがままボディを先頭にチェックイン。
ロッカーでもなんか恥ずかしくてコソコソ着替えた。
いつもは低レベルなレッスンなのでおばちゃんが殆ど。ロッカーでは「わがままボディ集会」が開かれる。
手練れのレギンス…カッケー…。
みんな「ヨガブランド」のかわいい装いで、しかもお肉も漏れていなくて。
細いしちっちゃいし「いいなー…」と自分が情けなくなった。
レッスンは「リラックスバージョン」だったので、案ずるより産むが易しというか。
変なポーズもなくてなんとかこなしたけど、みんな細いのに体幹もしっかりしていて格好良かった。
私も今努力をしていて、10kg以上痩せたし筋肉もついてきた。
洋服もサイズが下がったし、結構ポジティブにダイエットを勧めてきたのだけど、あんな格好いい人種を目の当たりにしてしまいカルチャーショックだった。
脱いで綺麗って無敵。
顔に目がいかない。(尖る)
あれ、同じ人間なんだろうか。
頼むから全員性根腐っていてくれ…。
と、いうわけでガクンと落ちてしまった私。
私の素材でそれ相応に仕上がるかしらの不安。
一通り頑張った後、次男のバスケクラブへ行ってきて仲良くしてくれているお母さん達と談笑。軒並み若し。
というか、なぜか皆さん顔面偏差値高すぎ。かわい〜な〜…(温かい目)
ず〜ん…。
人と比べて自分が見えて、「女子」が出てきた。
今、堕ちてますよ。私。