休日、旦那とモブと飯行くの巻。
最近キウイがゴロゴロ入ったドリンクがマイブーム。
ベストはびっくりドンキーのアレだ。安いしゴロゴロだしおすすめ。
さて、前の続きみたいな話なのだが、「何でも聞いてくる人」とか「何でも褒めてくる人」のジョーカー率が高いのはなぜだろう…。
私はどうしても表面上でしか人を判断できないので、「過去の経験による学習」はできていても「…この人は前の人と違う人物だから信じてみよう」と信じて、毎度毎度予想通り裏切られている。
たぶんだけど、「私の身の上がヒジョーにネタっぽい。」とか、ストレートに物を言う特性や、誤解を避けるがゆえに短絡的すぎ。もしくは遠回りしすぎ。
っていうので更に誤解が生じて、相手に伝わる頃には意図不明になっている気もする。
…にしても相手も相手だ…と思うことが多い。
「正確に物事を伝えたい。嘘が嫌だ。」
に、走れば走るほど「真実が嘘っぽい」。
旦那とも話していたが、「人に聞かれたことにどこまで答えていいか」が不明。
NOがあって良いはずなのだが、どう言えば角が立たないのか。
もはや変な憶測は辞めて、「言いたくないです(バッサリ)」で良いんだろうか。
いや違う気もする。今までそれで「友達ゼロ人作戦」に成功してきた。
例えば我が子の話。
うちは3番目と4番目が10歳離れているので、大抵次男しか連れていないわけだが、そうすると「一人っ子だと可愛いでしょ」とよく言われる。
公園とかで二度と会わない人ならば「えぇ…」で終わる。
でも、同じクラスだと「…末っ子なので可愛いです」くらい暴露する。
その後「え?ご兄弟何人??」と食いつかれると弱い。
ここからは「相手の興味本位ゾーン」なので、絶対コミュニケーションの一環ではない気がする。
相手の欲望を満たすだけの質疑応答だ。
でも、もしかしたらこの会話をきっかけに「竹馬の友路線」かもしれない。
…見分けられないッ!!!
前者なら目も合わせたくないが、後者ならウェルカムだ。
こうやって人間関係を築いていくのが苦手だ…。
心を開いて洗いざらい質問に答えれば答えるほど、「私の人生っていい酒の肴」なのだ。
フツーの小2のお母さん…かと思いきや姉妹兄弟4人、更に長女26歳、更に孫あり、旦那一回り下、実はASD、なのに個人事業主みたいな。
公私ともに凸凹がすぎるため、まず混乱したのが「長女の旦那の親族」だった。
今でも家のことをよくわかんないらしい。
長女の旦那の兄が旦那と1歳違いなのに、うちの旦那は「祖父」なのだ。
「わかってもらおう」が間違っている気がする…。真実なのに。
でも、誰でも最初の「とっかかり」って「他人を知る」ところから始まると思う。
どう「出したり渋ったり」駆け引きすれば良いんだろうか。
私も「お子さん何人?何歳?どこ住み?」みたいにグイグイ行けば良いのだろうか。
…そもそもASDなんで、他人に全然興味ないんだが…。
なんか他人にネタを与えただけなようで、素直に人間不信になってしまう。
「距離を詰める」と「興味を満たす」って表裏一体だよな…。
最近長女がママ友に「ばぁばがキックボクシングやってる」と話したらしく、ママ友が絶句していたそうだ。
…音だけ聞くと…な。