ASDのただの主婦

       ASD診断前から診断後も続投ブログ。ASD目線だからこんな思考だったと後からわかるの巻。

不眠に対抗してみる

パニック障害での不眠な気がするので、昨夜試しに寝る場所を変えてみた。

 

「ベッドの下」

…さほど変わらず…。

 

でも気のせいなのか「死」という恐怖感はなかった。

頭の周りに小窓が2つもあるので、明るさも気になってはいた。

今日はベッドの下で小窓の無い方(暗い方)に頭を向けて寝てみようと思う。

 

今、自分が寝られる場所といえば、「自店の控室」「車の運転席」である。

…もちろん車は停車中だ。

運転席はとにかく好きで、子どもたちの習い事待ちで何時間いようが大丈夫。

なんなら初日の出を見る際や、車中泊ではここでこもって寝泊まりしている。

 

余談だが、この「運転席(停車中)」でどこまでできるか一人で挑戦している。

テレビ、映画鑑賞、爆音の音楽、寝ること、お化粧、食事…などなど。

「食事」に関しては「どこまで持ち込んで食べられるか」も、目下挑戦中。

 

無難に「パンとコーヒー」から始まり、プリン、ケーキ、そこから箸を使うサラダ、寿司、ラーメン(丼ぶりタイプ)、そば(つけ汁タイプ)と飛躍し、次は「インドカレー(ナン)」をあの空間で食べられるかチャレンジするのだ。

地味な挑戦だが、はたから見ると笑えると思う。

 

話は戻るが、お店の控室には80☓80四方くらいの空間がある。

その激狭空間で体育座りをしてひざ掛けを巻いて寝ると爆睡できるのだ。

…やはり私は抱擁椅子がいるタイプだったのだろうか…。原因はそっちか??

 

確かに「狭い場所」が昔から好きで、小さい頃はドラえもんにあこがれて押し入れで寝ていた。

また「何かあった時」の逃げ場もトイレの個室だった。

 

学生時代は居場所がどこにもなくて、トイレでお弁当を食べていたし、小学校でもクラスに居られないときは「2階の女子トイレの1番(しかも和式)」でずっとこもって隠れていた。

当然トイレが好きなわけではないのだが、「狭い場所で一人」だと安心したのかもしれない。

 

今の自室は6畳なのだが物を置くのが嫌いで、ベッドとサイドデスクしかない。

あとはカーテン…。ラグすら無い。

もしかしたら「広すぎる問題」とかあるのだろうか。

 

…じゃあプリンセスみたいな天蓋を付けたら寝られるかなぁ…。

それかトイレで寝るかだ…。

 

もう少し色々試してみよう。