ASDのただの主婦

       ASD診断前から診断後も続投ブログ。ASD目線だからこんな思考だったと後からわかるの巻。

しょうもない話

次男(7歳)とのしょうもない会話。短編で2つ。

学校のお迎えの際、おもむろに…

 

「…今日…お友達のお手紙に悪い言葉を書いちゃった…ママには絶対言えない…」

 

と、自首する次男…。

 

私「…どうせ”うんこ”でしょ?」

次男「・・・。絶対ぶん殴られる…。」

 

「言わなかったらぶん殴る。」

 

「…怒らない?」

「わからない。」

 

「…」

 

「あのね、その子”うんこ”が好きでね…」

「ぼく…お手紙に…”水色のうんこが好きです”って書いた…」

 

お前…どんだけ歩み寄った。

 

「…怒る?」

「怒る。」

 

「なんでぇ〜正直に言ったのに〜」

「じゃあ聞くけど”本当に”水色のうんこが好きなの?」

 

「…別に好きじゃない」

「嘘じゃん。」

 

「お友達が好きなものを”自分も好きだよ”と言うのなら。」

「うん…」

 

「本気で”水色のうんこ”を好きになれ!」

 

「…うん……ごめんなさい…」

 

…ええ子や…。

 

次の話。

駐車場で点滅している信号機。

 

次男「赤と黄色の信号が光ってるのなんで?」

私「赤では止まって注意、黄色は徐行で注意。点滅は”注意してね”って意味」

 

「みどりは?」

「青は進め。」

 

「みどりだよ」

「青信号進めでしょ?」

 

「青じゃない”みどり”」

「はいはいはい…」

 

「じゃあ、なんでみどりの信号がないの?」(駐車場で点滅していない)

「みどりは進めでしょ??」

 

「うん」

「”進め”が点滅していたら、どんなイメージ?」

 

「…」

「GOGOGOGOGO!!」

 

「わぁ…(ちいかわ)」

「絶対ないです。」

 

というしょうもない話、2本立て。